第137回(平成26年6月8日) 日商簿記3級に向けての試験範囲の変更の有無と教材の増強について

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日商簿記3級試験の出題範囲の変更について

『最速簿記』では、平成26年2月23日に実施された本試験の終了に伴い、次回の第137回(平成26年6月8日)向けの本試験の出題範囲の変更がないかを検討致しました。

現状、大きな変更点は、日商簿記3級の実施主体である商工会議所から発表されておりません

詳しくは『商工会議所ホームページ』でご確認ください。

上記ボタンのリンク先『商工会議所簿記検定試験出題区分表』からご覧頂ける通り、平成25年4月1日の変更以来大きな変更はございません。

『最速簿記』の対応について

上記、出題範囲の大きな変更が認められないため、現状のYoutube等のアップを引き続き継続させて頂きます

出題範囲の変更があり次第、該当箇所の教材の入れ替え又は補講教材を作成すると共に当ホームページでお知らせ致します。

『最速簿記』の教材の増強について

現状ではテキスト、問題集の学習が終わった後、最終確認をして頂く意味を込めて模擬試験1回分を配布しております。

今回はこの模擬試験を3回程度に増強することを検討しています

「使用方法」の箇所でも記載している通り、現状では過去問を3回分程度解いて頂くことにより、最終的な実践力の完成を目指していました。

ただ、スムーズに実践力をつけるためのより効率的な学習方法を検討した結果、模擬試験を増強することにより対応しようという結果になりました。

模擬試験の追加アップについては平成26年4月中旬をめどに検討しております。

勿論、それまでに問題集をご購入頂いた方にも追加でアップした模擬試験をお届けできるようにアップ後、当ホームページにお知らせを掲載致します。

今後とも『最速簿記』を何卒お願い致します。

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